
様々な意見を一つにまとめ、
結果が出る工程管理
生産技術業務は、新規部品立ち上げの段階から、お客様の要求を満たす品質、価格、納期をつくり込むため、さまざまな創意工夫をし、いろいろな部署と連携を取りながら進めています。
高品質でありながらコストを抑えつつ生産性が高い生産計画を導き出します。

製品・生産量を得てから生産開始に至るまで様々なステップを踏みながら進めていきます。
生産開始後も次の生産に向けて結果を分析し、プロセスの反省を踏まえて設計や生産準備部署など上流工程へフィードバックします。

正確に効率よく、
ベストな生産方法と品質を作り込む
「オペレーショナルプログラム(加工/組立生準OP)」によって生産準備のレベルアップと標準化に取組み、新製品の立上では「総合工程監査」を経た後、立上後の「初期管理」で品質を確認、作り易さを追及します。
早期に問題を見抜き対策を打つため、グループ全員で若手エンジニアの育成を行っています。

生産設備の安定性を支える
保守メンテナンス
製品を安定して生産するには設備が正常に稼働していなくてはいけません。
私たちは100台ほどある生産設備のメンテナンスを日々行っています。
豊富な知識と経験を持った保全スタッフが在籍し、生産機械を支えています。